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フリープランナーに依頼するということ

先日、フリーのスタイリストさんと話しをしていて、
「フリープランナーに依頼するお客様ってどういう理由で依頼するお客様が
多いんですか?」って質問されて、答えたんだけど、
あ、これってすごくいい質問だな、って思ってちょっと考えてみました笑
お客様とのお話しを思い出してみて。

フリープランナーに依頼する理由でよくお客様からきく声は、

・会場やホテルをいくつかまわったけど、なんかしっくりこない
・堅苦しくなく、自分たちらしいウエディングをしたい
・カジュアルでリラックしたウエディングがしたい
・自然の中でウエディングがしたいけどどうやって探したらいいかわからない
・アウトドアウエディングがしたい
・ガーデンウエディングがしたい
・一般的な結婚式・披露宴には抵抗があるけどどうしたらいいかわからない
・イメージがないので相談したい
・イメージがあり実現するために相談したい
・やりたい会場があるけどプランナーがいないのでプロデュースをお願いしたい
・どうしたらいいかわからないので一緒に会場選びからお願いしたい
・まわりにクリエイティブしてくれる仲間がいるので自由がきくかたちでウエディングをしたい
・神社とレストランで行うのでトータルでプロデュースしてほしい(あるいは教会でやりたいので)
・2部制でウエディングしたい

などなど。
大きく分けると、

①現状のクッキカッターな形式的なウエディングにしっくりこない
②ガーデン、アウトドアなど自然の中でのウエディング
③やりたい会場があり、会場にウエディングプランナーがいない
④自由にクリエイティブに主体的にウエディングがしたい
⑤スタイルや会場選びから0から相談したい

です。
イメージがなくていらっしゃるお客様と
イメージがあっていらっしゃるお客様と
います。

それを一緒にかたちにしていうという感じです^^

イメージがない方は、とくに奇抜なことをやりたいわけでも
テーマウエディングみたいなことをやりたいわけでもなくて、
ただ、違和感のあるものや意義を感じないもの、
価値がわからないものを排除して、
シンプルに自然体にするということかな、と思います。

また、イメージある方は、
よりそれをクリエイティブに実現する柔軟性と感性と
チームがいるところを選んでくださっているのかな、と思います。

スタイルも場所も自由で、クリエーターも自由だからこそ、
プランニング、プロデュースがより価値が高まるので、
それを感じてくださる方かなと思っています。

あとはやっぱり、立場的なものが会場所属のプランナーさんと違うので、
お客様と会場さんとフラットな立ち位置でアドバイスができ、
会場さんやクリエーターさんと繋ぐことができるところかなぁ、
なんて思いました。

あと私たちの場合は、
デザイナーさんとチームを組んでつくることもあるので、
やっぱりこだわりの強い方、意思を持っている方が多いので、
instagramの写真をみて、そのデザインや空気感を感じとってくださり、
お問い合わせくだる方が多いです。

海外の方も事例をみて問い合わせてきてくださいます。

徒然になてしまいましたが、そんな感じです笑
本来の自然なウエディングのつくり方と思っています。
今はますます、お客様をセッションをしながら
一緒につくりあげていくこのスタイルがとても楽しいな、
と思っています。

今、ウエディングのスタイルがより一層多様化しているので、
相談できる人、一緒につくる人は大事ですね。
今までの経験とこれからを見据えて変化しながら
最適なものをつくっていきたいです。

堅苦しくないウエディング

最近、本当によく感じます
親族友人になったので楽しいパーティがいいの要望が増えて
私たちyueスタイル(パーティスタイル)は
今後ますますニーズにマッチするな、と自負しています

堅苦しくないウェディング
みんなと楽しめるウエディング
ゲストと話しができるウエディング

ロケーションは大事なんだけど
それはレストランでも
アウトドアやガーデンウエディングでも
ホテルでも

実はどこでも叶います
場所や会場は厳選しますけど

進行の内容やすすめかたにコツがあるんです
また、事例を交えてお話しします

今日もみなさま、素敵な一日を!

Yukari