長文です笑
この奇跡の時間を使って
私たちのブランドメンテナンスを行なっています
私たちの存在価値、提供したいこと、
雨の降るしっとりした今日は、私たちのパーティエクスペリエンスをまとめています
ウエディングプランナーになって、
かれこれ20数年経つわけですが笑
ずっとずっと、
ニューヨークのトッププランナーさんが私たちに体験させてくれた
あの衝撃の楽しいウエディングパーティを、日本にも浸透させたい!という夢を追いかけてきました
でも 日本には日本の方にあったスタイルがあり
日本が行なってきた結婚式のスタイルと融合しながらたくさん試行錯誤して
今、このスタイルに辿り着いています
世界基準のゲストとともに楽しむパーティと、日本の繊細な心あるおもてなし
バランスをとることができることが私たちの最大の特徴だと意識しています
2016にある企業さんとの立ち上げ運営に携わらせていただく有難いご縁をいただき、
(この企業さんこそが私のプランナーとしての目指すべき場所を教えてくれた企業さんです)
協働させていただく期間が1年間ありました
そのオープニングパーティを企画した時の
全国のプランナーさん、ウエディング企業さんに向けたご挨拶を大事にとっておいてあります
使命が同じでした
これ、大事な一文で大事に心にいつもあります
抜粋します
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今回ご提案したかったことは、一番はそのソフト面である進行にありました
どのようにお客様に楽しんでいただくか、
どのようにわくわくしていただくか、
どのように、豊かな出会いと会話を楽しんでいただけるか、
その空気感をつくりだす音楽や照明、テーブルプラン、
(例えば単なるサービススタッフではなく動くインテリアとしてのキャストとしてのスタッフなど、)
ゲストを窮屈にさせない自由に楽しめる空気感をつくるヒントになれば幸いです
パーティの目的は“楽しさ”です
マグリットTOKYO ローンチパーティのご挨拶文より抜粋
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今だからこそ、コミュニケーションについて感じ入ることがあります
人と会う ことを制限されている今だからこそ強く感じること、
それは 人と直接会うことの貴重さ。
それと 距離的に離れていてもコミュニケーションがとれる可能性の高さ。
その両方を感じ入ります。
限られた時間を誰に会って、誰と何を感じるか、一緒に体験するか、
ますます大事なことだなと思わずにはいられない。
これからアナログのコミュニケーションが、時間や空間を超えてますます大事になってくる。
その豊かな時間を愛ある時空間を創ること、
ウエディングという機会をつかってそれを表現することを楽しんでいきたい!
心からそう思っています。
だからもっともっと本気で、極めてクリエイティブできる “プロフェッショナルチーム” でありたいと
今、私の心に響いていることです。
ひととひとが会話を楽しんだり、音楽を楽しんだり、美味しい食事を楽しんだり、雰囲気を楽しんだり、
アナログのコミュニケーションを提供する最強ブランドでありたい!と
わくわくしています。
ずっと今まで、日々想いや考えを発信していきたい、表現したいきたいと思っていたこと、
これを機会に叶いそうです笑
これから、今まで発信したいと思ってきたことゆっくり少しづつ発信していきます
長文、お読みいただきありがとうございます!
みなさま、今日もハッピーな1日を!
YUKARI
2020.4.13 記載