Enjoy loving yourself.

さんぽ道

実は大きなケンカもしたり コロナ禍でのウエディングの対応に
怒涛の準備を経て 迎えた当日
怒涛の準備がうそのように 穏やかな空気の澄んだ日
4月のその日は 暖かく 空気は凛と澄んでいて
早朝の海は 朝陽を浴びて 本当にキラキラと輝いていて
なんとも言えない心地よい幸せに包まれて会場へ向かった

おふたりは大きな荷物を抱えて にこやかに仲良くやってきて
安堵、笑
自分たちで会場の装飾をしたいとお支度時間よりだいぶ早くやってきた

建築を学ばれてたおふたりは
広告のお仕事をしている新郎さんと
インテリアのお仕事をされている新婦さんで
センスが抜群なのです

会場をここ 新郎の地元神戸で選ばれたのは
歴史的建造物のグッゲンハイム邸
新婦さんは結婚式や披露宴に興味がなく最初やりたくなかったそうで 笑
でもここならやりたいと 新郎さんに提案したそう
そしてプロデュースのご相談とお申込みにきてくださいました

入籍から3年 わたしと出逢ってくれてから2年
多くを語らないけど 自分の意思をはっきり持っていて
センス抜群の新婦なつみさん
いつもなつみさんを支え騎士のような新郎あゆみさん
今日の日を迎えられて本当によかった

準備がスタートしました

会場装飾 フラワー装飾も着々と

一軒家なので 会場の装飾も 場所の使い方も 
時間の使い方も自由なのが魅力
プロデュースのしがいがあります!
センターの位置を決めています

ソーシャルディスタンスを保ったセレモニースタイル
ガーデンをいっぱいに贅沢に使って

親御様たちも早目にスケジュールして
ゆっくり準備をスタートし


家族のお写真もたくさん撮りました(次の回で投稿、笑)

ヘアメイクもスタート

出来上がった会場はこちら

さんぽ道のような野の花のような

そして新婦のデザインの数々 めちゃめちゃセンスよい^^

お支度できました
グッゲンハイム邸は、光がとてもきれい

スニーカー履いて、裏山にも行きますと、こんな素敵な森が!

ふたりが選んだ素敵なグッゲンハイム邸
関東にはなかなかないな〜、こんな素敵な場所!

さて、ゲストをお迎えしていきます
ウェルカムドリンク、セレモニー、パーティの様子は
さんぽ道2へ続く、笑。

いいお写真が多すぎて、長くなってしまったので
また投稿します!

プロデュース ウエディングデザインラボ
プランナー YUKARI UENO
フォト Raita kuwahara
フラワー ヘブン・デュオ
ドレス・スーツ アンテリーベ銀座
ヘアメイク Bonita